腰痛、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰部分離症、 すべり症、ぎっくり腰、坐骨神経痛
2019年10月18日
2019年11月6日
・ずっと同じ姿勢でいると痛くなる。
・足がビリビリ痺れる。
・レントゲン、MRI上は異常なしと言われたが痛い。
・手術はしたくないが痛みを改善したい
・たびたびぎっくり腰になる。
・足の長さに左右差がある。
腰の痛みが筋肉、関節、椎間板、神経のどこにあるのか、どういう姿勢・動作で痛みが出るのか、しびれはあるのかなど症状は様々です。原因として多くが歪んだ背骨、歪んだ骨盤、動きづらい関節、上肢・下肢と左右の筋肉のアンバランス、誤った身体の使い方があげられます。
腰の弯曲が前に反りすぎていたり、真っ直ぐになっていることもヘルニア、分離すべり症などの原因になります。背中側の筋肉を傷めているように思われがちですが、後ろから前側についている
腸腰筋が原因である場合が多いため、マッサージだけではなく表面から触ることができない筋肉を特別な手技または特殊電気治療器でアプローチします。
ぎっくり腰を繰り返す人は同じ場所を毎回痛めます。それは体のくせを直さず、痛みが取れたら治療を終わりにしてしまっているため、根本的に治っていない状態です。痛みが取れたことが治癒ではありません。機能的に動かすことが出来るようになったら治癒と言えるでしょう。